白石佳江が産休明け2節目で優出を決めた。準優10R、守屋美穂の逃げに対し、外を握って追走。2Mで差して2着となった。「(2Mで)引き波を越えて1号艇の内へいけた。スタートはちょっと早いと思ったけど、仕掛けていけたから結果オーライ」。

 優勝戦は5枠で臨む。「思い切ってしっかりレースをしたい」。デビュー初優勝へ、闘志を燃やした。