江戸川鉄兵に続いて、びわこ鉄兵も襲名だ! 石渡鉄兵(48=東京)が2コースから鋭く差して、今年5度目の優勝を飾った。

12R優勝戦は、枠なり3対3。インから先マイする渡辺浩司を、2コースから差してバックで並走。渡辺の外マイ強襲を振り切った。渡辺が2着、3着は松井繁に競り勝った吉田翔悟が入った。

ホーム追い風で波のある水面だったが「うねりはなくて、問題ありませんでした。江戸川の調整がすごく合うし、江戸川に続く得意水面ですね」と余裕のある笑顔を見せた。相棒の65号機にも「すごく出ていました。(渡辺に攻められても)慌てずに回れました」と感謝した。

三国SGチャレンジC(11月21日初日)はフライング休みとなるが、今年の獲得賞金額は5500万円を超えて、住之江SGグランプリシリーズ(12月19日初日)が見えている。「年末に住之江に行けるので、最高のキャリアを積みたいですね」とSG初優勝へ意欲を燃やした。そのためにも次節、11月2日からの徳山G1周年で、さらに勢いを付ける。