今節ただ1人、江戸川優勝実績のある竹下大樹(26=福岡)が、準優12Rを危なげなく逃げ切った。「スタートは全速? はい。不安だった伸びも大丈夫でした。ターンの感じはいい」。課題を埋めながら絶好枠を手に入れた。

優出は今回22度目。すでに優勝は2度あるが、優勝戦1枠は意外にも初めて。「優勝戦1号艇は初、準優もプレッシャーはあった。博多で転けているので」。今年3月、福岡で予選トップ通過ながらも準優で転覆、その苦い経験を振り払った。

それだけに優勝への思いも熱い。「取ります」。シンプルな言葉に情熱を込め、予選トップ通過からの王道Vを見据える。