川崎フロンターレのMF三笘薫(24)が自身J1初となる4試合連続ゴールをマークした。22日の横浜FC戦(3-1)で2-0の後半2分に追加点を決めた。昨季からJ1記録の23戦無敗を続ける川崎Fで、リーグ戦4試合以上連続ゴールは19年のFW知念慶(4試合)以来、2年ぶり6人目となった。

クラブ記録は16年のFW小林悠で7試合連続。2位が05年のFWジュニーニョで5試合連続。FW大久保嘉人は4試合連続を4度記録している(シーズンまたぎ含む)。

東京五輪代表メンバー入りを目指す三笘は今季リーグ戦8点目。新人だった昨季も13点を挙げており、2年連続2桁得点にあと2点と迫った。ルーキーでシーズン2桁ゴールは三笘が5人目だったが、過去4人の翌年のゴール数は以下の通りとなる。


▽城彰二(市原)

94年33試合12得点→43試合14得点

▽渡辺千真(横浜)

09年34試合13得点→24試合8得点

▽金園英学(磐田)

11年28試合12得点→5試合1得点

▽武藤嘉紀(東京)14年33試合13得点→17試合10得点

▽三笘薫(川崎F)20年30試合13得点→18試合8得点※5月22日現在


相手のマークがさらに厳しくなり、研究もされる2年目も10ゴール以上は城と武藤の2人だけ。今季の三笘は史上3人目となる「新人年から2年連続2桁得点」の快記録を、東京五輪開催前にも達成しそうな勢いだ。

【石川秀和】(ニッカンスポーツ・コム/サッカーコラム「データが語る」)