青色の世界に飛び込んだ新人に、スポーツ界のレジェンドから激励が届いた。サントリー生ビール(以下、サン生)がこの冬、大幅リニューアル。パッケージデザインは爽快さを体現する青で、「生」のロゴは生ビールの泡を思い起こさせる白で堂々と配した。今までも評価されてきたグッとくる飲みごたえと、スッキリとした後口が進化。心と身体に爽快感が沁(し)みるような味わいがパワーアップした。そんな新たに青色をまとったサン生に、サッカークラブ経営者として挑戦を続ける岡田武史さん(69=FC今治代表取締役会長)がエール。自身の経験を元に、「青色の先輩」としてメッセージを送った。
■“青色の先輩” 先駆者としてエール
瀬戸内海の海、そして何よりFC今治のユニホームカラーをほうふつとさせるサン生の鮮やかな青い缶に視線を向け、岡田さんは「青」への思いを口にした。
■僕らのブルー 村上水軍の末裔が大海原に打って出るストーリー
「僕ら(FC今治)のブルーというのは、村上水軍の末裔(まつえい)が大海原に出て世界に向けて打って出るというストーリーがあり、海の青、舟の航跡の白、太陽の黄色が入っている。缶のデザインを見て、サン生も大海原に打って出る感じなのかなと直感的に重ね合わせられました」。
サン生はリニューアルという大きな転機を迎えた。岡田さんも選手、監督、経営者として変化に富んだ人生を送ってきた。その中でも、2014年11月に経営者としてFC今治の経営に携わったことは大きな転機と言えるだろう。ただ、それさえも「結果から見ると転機に見えても、自分の中ではすごく難しいことに挑戦するという感覚はない。何か面白そうだぞと思って動いたら大変で、やめようかなと思ったら既に後ろに人がついていてやめられないことが多い。一つあるとすれば、負けず嫌いなので、困難であればあるほど前に進む。簡単には諦めない、投げ出さないというのはある」と振り返る。
■百年構想リーグ優勝を目指す 勝つためにベストを尽くせ
Jリーグにとっても転機となる今年8月の秋春制移行を控え、サン生がトップパートナーに就いた明治安田Jリーグ百年構想リーグが6日に開幕。4カ月の短期間開催のリーグに向けて「勝つためにベストを尽くせとチームに伝えている。8月開幕の2026-2027年シーズンでJ1に昇格することを考えて、そのための方法論はあるけど、ピッチに入ったら勝つためにプレーする。うちは優勝を目指す」と言い切った。
■おおっ、おいしいよこれは! すっきりしていて飲みやすい
熱のこもったインタビューも終盤に差しかかり、リニューアルしたサン生を口にした。「おおっ、おいしいよ、これは!すっきりしていて飲みやすい」。百年構想リーグの勝利の後には、サン生で祝杯をあげる。








