サッカー日本代表の10日のチュニジア戦後、ニッカンスポーツ・コムで募集した「森保日本ユーザー採点」には、さまざまな意見が寄せられました。6月の4試合を終えた日本代表をどう見たのか。みなさんから寄せられた“声”の一部を紹介します。
◇ ◇ ◇
これではワールドカップでは勝てませんな
メンバー全員入れ替えたら?
監督もポイチじゃ荷が重い【上生居の森岡】
先取点がとれていたら流れは変わっていたかもしれないが、吉田の雑なプレーは命取りです。監督、選手、戦術など批判する人もいるが、ここまできたら前向きに行くしかないです。日本がワールドカップで上位に行くにはまだまだ経験を積んでいくしかないですね。ただ、確実にレベルは上がってます。【サイクル】
これは森保監督の責任。
チームの積み上げてきたものがない。
キチンと修正できる監督とそれを見抜ける協会幹部がいないということ。
サッカーIQが高い人が監督をしてそれを見抜ける協会幹部がいないから個の力が高い今でもチーム力の土台が無い、成長しない。
悲惨な状況【いわし】
まずはっきりしたことはDFの吉田は反応が悪く、もう使えないということ、次に久保は決定力がなく、フィジカルも弱いので代表はむずかしいことが明確になった。
下の年代の松木や鈴木唯人、中島たいかあたりを起用するべき時期だと思う。【エマ】
惨敗。ベルギー戦で失点をしてから浮ついてしまい失点を重ねた姿を思い出した。長友、吉田はあの無様なベルギー戦から何も学んでいないのか。チームを落ち着かせ、戦い続ける姿勢を見せることができないベテランなら選ぶ必要はない。吉田は周りと連係が取れず、長友は無理なバックパスをしてカットされていた。
守備だけでなく攻撃も連係が不足している。動き出しに合わせたスペースへのパスが少なく速さを活かせていない。クロスを入れる時も中との連係が不足している。前に入り過ぎていたり、エリア内の人数が少なかったりしている。狭いスペースを使う久保と堂安の動きも連係が十分でなく戦術として活きていない。速さと優れたコンビネーションが見せられれば、日本らしいサッカーが表現できるはず。
インサイドハーフに攻撃的な鎌田と原口を並べたために遠藤経由での攻撃ばかりになり、遠藤がマークされて攻撃のスイッチが入らなくなっていた。遠藤への厳しいマークを分散させるために、後半から田中を入れたが策はそれだけだった。遠藤がワンタッチでパスを出せるような連係はなく有効な対策とはならなかった。
3試合で1勝2敗は本番のシミュレーション?【ken】
連携が悪すぎ、つまらないミスが多かった。
センターフォワードがいないと、小柄な選手のスピードも生きてこない。
相手にすべて読まれていて、相手が先に動いていた。【のんちゃん】
【読者採点1】「チームの積み上げてきたものがない」「吉田の雑なプレーは命取り」
【読者採点2】「W杯初出場以来最も期待感がない代表」「スリーバックで板倉、冨安、伊藤みたい」
【読者採点3】「緊張感を感じられない試合の入り方」「監督の意図が最後で破綻した典型的な試合」
【読者採点4】「得点できそうな感じが全く無かった」「ハングリー精神の欠如なのか?」
【読者採点5】「世界との壁、実感した」「ワールドカップ本番はもっと過酷なはず」
【読者採点6】「98年以来の全敗が見えてきた」「将来性のある選手を入れたらどうか」
【読者採点7】「戦略・戦術ともに歴代最低レベル」「戦術もクソもない監督は早く解任を」
【読者採点8】「全員U23代表と変われ!」「DF陣は猛省してもらいたい」「ファンが甘やかしている」
【読者採点9】「目的も評価も曖昧なまま終わった試合」「良い課題をもらった」「高くなった鼻ポッキリ」
【読者採点10】「監督が一番チームの和を乱してるんじゃねえの?」「久保は必要ない」
【読者採点11】「お決まりの選手起用と交代」「選手個々を責めても今の段階では遅すぎる」