日本(FIFAランキング17位)が、史上初の元日代表戦となった国際親善試合でタイ(同113位)に5-0で快勝した。日本は代表初招集の選手や若手が多く先発した一戦。前半は10戦ぶりの無得点となったが、後半5得点について、森保一監督(55)は試合後の会見で次のように評価した。

「後半に5得点。結果につながったけど、これは後半だけのチャレンジではなく、前半からゴールに向かってプレーすること、意識して重ねてくれたことが、相手の疲労、疲弊を生んで後半、ボールを奪うことができたと思います。チャレンジしてくれたことで、後半、よりスムーズに」

「堂安については、前半で(伊藤)涼太郎と(奥抜)侃志が初代表という中、自分の良さを出す部分、チームのために献身的に戦う部分を併せ持って、ゴールに向かってプレーしてくれました。それが後半、いいつなぎになったなと」

「堂安、チーム(フライブルク)ではサイドのポジションでプレーしていますが、トップ下で入ってくれて、ボールに向かうプレーと危険になるプレー、前半の流れから、いい形で受け取って、自分の良さを出しながら相手に圧力をかけていくところを。連係連動する、流れをつかみ取るプレーをしてくれたのかなと思います」

「前半は得点だけ見ると0-0で攻めあぐねていましたが、相手も力のあるチーム。そう簡単にはいかないかなと思っていました。(前半は)得点は奪えませんでしたけど、まだまだミスも散見されましたけど、いい落とし込みをしてくれた。個々で、チームで、戦うところ。やりつづけることにつながった。トレーニング、繰り返しやることでスムーズな連係連動に、最後の得点につながったと思います」

試合は、森保ジャパンの自己記録を更新する、史上最多の国際Aマッチ9連勝を飾っていた。【木下淳】

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