【ドーハ20日=佐藤成】AFCアジアカップ(アジア杯)1次リーグD組第2戦のイラク戦から一夜明けた20日、日本代表が当地で調整した。先発組とDF冨安健洋(25=アーセナル)はホテル内ジムでリカバリー。その他のメンバーはトレーニングを行った。
FW上田綺世(25=フェイエノールト)が、切り替えの重要性を強調した。
イラク戦には途中出場したが、2戦連発とはならなかった。「結果、負けたということが全て」とし「もちろん振り返りますけど、とにかくその負けを1回切り替えて、前向きに次の試合に向かうことが大事」と前を向いた。
落ち込む暇ない。個人として、チームとして課題は認識して改善するが、何もしていない時間がもったいない。「大会としてまだ次がありますし、引きずる理由もないんですよね。メリットもない」と言い切った。
ワールドカップでは挑戦者として思い切りぶつかることができるが、アジア杯では、逆の立場になる。「気持ちは挑戦者としてやっていこう」と話はしているというが、「リスペクトされるし、僕らのどこかに隙があったのかもしれない」。
自分たちを信じるのみだ。「別にそんなに大きく変えることもないと僕は思っているので、試合の中で修正をするところを修正して、練習して試合に向かえば、いい状態を作れればないのかなと思っています」とうなずいた。

