サッカー日本代表(FIFAランキング16位)の森保一監督(56)が14日、オーストラリア代表(同22位)を率いる敵将であり、親友であるトニー・ポポビッチ監督(51)との関係について明かした。

サンフレッチェ広島に97~01年に選手で在籍していたポポビッチ監督とはチームメート。オーストラリアの記者から「ポポビッチ監督は今も森保監督のことを“キャプテン”と呼んでいます」と明かされると、笑顔で関係についてコメントした。

「非常にいい友達関係を今も続けています。時々連絡を取り合っています。サンフレッチェ時代にプレーヤーとしてともに戦ったチームメートで本人は“キャプテン”とみなさんにお伝えしたと思いますが、同時に“ポイチ”と呼ばれています」と回答した。

そしてオーストラリア代表コーチには、こちらも広島での選手時代にチームメートだったハイデン・フォックス氏(47、98~00年在籍)が務めている。そのフォックス氏との関係も絡めて、こう明かした。

「私が広島監督を辞めた後、浪人してフリーでいる時にポポビッチが(オーストラリアの)ウェスタン・シドニーの監督をしていて、フォクシーがコーチをしているところに連絡を取って2週間ほど研修をさせてもらいました。そこで監督をした後のリフレッシュと、そしてこれから監督を続けるという刺激をたくさんもらいました」

日本代表のコーチ、監督として新たなキャリアを築く上で、オーストラリアでの2週間が大きかったという逸話を披露した。