日本サッカー協会(JFA)は16日、元日本代表の中村俊輔氏(47)が日本代表コーチに就任すると発表した。25年シーズン限りでJ2横浜FCのコーチを退任し、解説業などを務めていた中村氏の招聘(しょうへい)を森保一監督が熱望。協会として水面下で交渉に当たっていたという。山本昌邦技術委員長は「少しでも勝つ確率を高めるため」と選出理由を説明した。
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日本代表のコーチングスタッフが超豪華布陣となった。22年W杯カタール大会後、森保監督の第2次政権はW杯98年フランス大会に出場した名波浩コーチと斉藤俊秀コーチ、代表エースを務めた前田遼一コーチ、下田崇GKコーチでスタート。24年9月に、代表主将として最多の81試合に出場した長谷部誠コーチが加わり、さらに代表通算98キャップを誇る中村コーチが入閣することとなった。全員代表OB。名波、前田両コーチが主に攻撃を、斉藤、長谷部両コーチが主に守備を担当している。

