サッカーのFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨む日本代表が25日、千葉市内で始動した。FW小川航基(28=NECナイメヘン)が初出場のW杯へ「得点を決められる気しかしない」と宣言した。
ハイレベルなFW争いを勝ち抜き、26人の枠に入った。15日のメンバー発表前は「2週間は、今までにないような感覚、感情で、ソワソワする感じだった。前日は、会話が抜けちゃう感じだった」と明かした。
オランダ時間の朝、自宅で発表の瞬間を迎えた。「今までに感じたことのない感情を覚えた。名前を呼ばれたときはうれしかった」と振り返った。
定位置を争う上田綺世(27)に加え、塩貝健人(21)、後藤啓介(20)の若手2人も名を連ねた。ただ、14試合で10ゴールを重ねてきたストライカーは負けるつもりはない。「スタメンはもちろん取りに行く。最初から出れば、得点を取る確率は高くなる。プレーする機会を得られれば、必ずゴールを決めてチームの助けになることができる」と自信を見せた。
「サッカーは得点を取らなきゃ勝てないスポーツ。このチームは、すばらしい選手が周りにいて、ボールも出てくる。得点を決められる気しかしない」と宣言。22年カタール大会以降、W杯で得点を取ると公言しており「それが僕の夢。その夢のチャンスをつかんだので、ここからが勝負かなと思う」とさらなるアピールを誓った。

