ガンバ大阪は痛恨ドローで4カ月ぶりの最下位転落となった。

 前半18分にMF倉田のPKで先制するも、後半50分に失点。ロスタイム5分が表示され、最後の最後で失点した。同14分から4バックから5バックに変更し守りきろうとしたが、宮本監督の采配も裏目に出た。

 指揮官は「最後の勝負を締めるところを修正しないと、今後も勝ち点を失いかねない」。土壇場で2連勝を逃した。