9点の札幌ジェイとロペス、最終節2ケタ得点に意欲

北海道コンサドーレ札幌FWジェイ(37)とFWアンデルソン・ロペス(26)が5日、最終節川崎フロンターレ戦(7日、札幌ドーム)での2ケタ得点達成に意欲を見せた。

2人はともに今季9得点で、17年に10得点をマークしている(ロペスは当時広島)。前節鳥栖戦で先制点を決めたジェイは2年ぶり大台へ「目標。ゴールを決めたい」と口にした。札幌に加入した17年から2年連続で最終節に決めている男は、2試合連発で3年連続もやってのけるつもりだ。

ホーム開幕戦で見せた勢いを再現したいのは、ロペスだ。札幌ドーム初登場の清水戦で4得点の大活躍で好スタートを切った。ゴール後に看板を飛び越えて地面に落下するアクシデントも、サポーターの記憶に残る。14試合ぶり1発で「チームとして掲げている目標の7位以内を達成するためにも、難しい試合になるだろうけど、勝ちたい」。最高の形で締めくくる。

クラブではJ1で2人以上が2ケタ得点を記録したのは、FWバルデスが21点、FW吉原が11点をマークした98年(当時Jリーグ)のみ。現在13得点のFW鈴木含めて3人同時達成なら、クラブ史上初となる。ジェイは「全力を出してサポーターのために必ず勝ちたい」と誓った。【保坂果那】

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  • パスを出す札幌FWジェイ(撮影・保坂果那)