仙台松下、湘南の石原直ら元同僚に「再会楽しみ」

  • ドリブルする仙台MF松下(右)(代表撮影)

J1ベガルタ仙台は明日4日、アウェーで湘南ベルマーレとリーグ再開初戦を戦う。

開幕時の4-4-2から4-3-3に布陣変更して臨むことが濃厚。加入2年目のMF松下佳貴(26)は、インサイドハーフに入り攻撃を操る。「去年のダブルボランチのポジションより高い位置。求められる役割でゴールに関わるプレーが増えてくると思う。より前で自分の良さを出したい」。正確な左足で決定機を多く作り、チーム躍進のキーマンになる。

湘南には昨季同僚のFW石原直、DF大岩が在籍。松下は「(神戸から)移籍してきたばかりの頃、いろいろなことを教えてくれた2人。ピッチで再会できるのは楽しみ」。湘南はリーグ屈指の運動量を誇るため「難しい試合になると予想している。その中で相手に負けないぐらいハードワークしたい」と意気込む。

今季からFW長沢とともに副主将就任。主将のDFシマオ・マテを負傷で欠き、松山工(愛媛)、阪南大(大阪)でも着用したキャプテンマークを巻く可能性がある。昨季リーグ戦25試合出場で3ゴール、0アシスト。「去年以上の成績を数字として残したい」。チームには個性豊かなFW6人が在籍。前線へパスを供給する松下にかかる期待は大きい。目に見える結果にこだわり、中盤にどっしりと君臨する。【山田愛斗】