セレッソ大阪は、アウェーで川崎フロンターレに今季初の無失点試合で勝ち点1を手にした。相手にボールを持たれる時間が長かったが、効果的なカウンターを繰り出しシュートは10本。小菊監督は「カウンターは準備してきた形。大きな勝ち点1」と評価し「大事なのは勝ち点1をルヴァン杯での大阪ダービー、リーグでのマリノス戦につなげること」と手応えを口にした。

C大阪FW香川(後半25分までプレーした)「シュートは1本あったが、ファーストタッチが良くなかった。決めないといけない。チャンスは2、3回あった。1点取っていればもっと楽な試合だった」