元トルコ代表MFハリル・アルティントップは4年間の在籍ののち、アウクスブルクを去ることになったと、27日に独紙ビルトが報じた。「素晴らしい時間をここで過ごしたが、この1歩を踏み出し、アウクスブルクを去ることは必要不可欠なことだとみている。新しいチャレンジをしたいんだ」とアルティントップ。おそらくチェコ王者のスラビアプラハに移籍し、来季は欧州CLでプレーする。またスラビアプラハでは2年契約を受けるもよう。アウクスブルクのチームマネジャーのシュテファン・ロイター氏は「この決断をとても残念に思っている。ハリルはいつでもチームのために100%の力を発揮してくれた」と話していた。