レアル・マドリードはホームでバリャドリードと1-1で引き分けた。

攻め込みながらシュートに正確性を欠き終盤までスコアレスの展開が続いたが、後半37分、DFバランのパスをペナルティーエリア中央でゴールを背にして受けたFWベンゼマが、巧みなステップから反転しながらの右足シュートをゴール右へ突き刺してようやく均衡を破った。しかし、同43分、カウンターからFWグアルディオラに同点ゴールを決められた。

Rマドリードは1勝1分けの勝ち点4で暫定2位。