ブラジル代表FWネイマール(28)が、パリサンジェルマンから受けた1億ユーロ(約120億円)の「契約延長ボーナス」のオファーを拒否したと、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が4日に報じた。
同紙によると、ネイマールはバルセロナ復帰が夢であるため、現在の税込5000万ユーロ(約60億円)の年俸に加えた契約延長ボーナス1億ユーロ(約120億円)のオファーを受けたにも関わらず拒否したという。ネイマールのパリサンジェルマンとの契約は2022年6月までとなっている。
もしネイマールがバルセロナに移籍した場合、1億ユーロの契約延長ボーナスを受け取るチャンスを捨てるだけでなく、年俸もパリサンジェルマンで受け取る半額まで下がると推測されている。実際、移籍が近づいた昨年夏、バルセロナと口頭で契約合意に達した内容は、ネイマールが2017年に退団した時の契約条件と同じになるというものだった。
ネイマールはリーグ戦が中断された3月中旬以降、ブラジルの自宅で個人トレーニングを継続中。そしてリーグ戦中止が正式発表され優勝が決定した現在、欧州チャンピオンズリーグが8月に再開されるかどうか様子をうかがっている。
(高橋智行通信員)

