ビリャレアルが13日、スペインリーグ第13節でベティスとアウェーで対戦し、1-1で引き分けた。リーグ戦で6試合ぶりに先発出場した日本代表MF久保建英(19)について、スペイン各紙の評価は高いものではなかった。
久保が今季、リーグ戦でスタメン出場するのは10月25日の第7節カディス戦に続き2回目だった。4-4-2の右サイドハーフでプレーし、時折、技術力の高さを披露した久保に対し、スペイン紙マルカの評価は1点(最高3点)。チームトップはアセンホ、アルビオル、パウ・トーレス、パレホ、フェル・ニーニョの5選手で2点、途中出場するも負傷交代を余儀なくされたコクランは評価なく、それ以外の9選手は久保と同じ1点だった。
スペイン紙アスの評価も1点(最高3点)。アセンホ、パウ・トーレス、パレホの3選手がチームトップの2点、フェル・ニーニョとチュクウェゼの2選手が最低の0点、それ以外の10選手は久保同様に1点だった。
また、アス紙はこの日の久保のパフォーマンスについて、「徐々に調子を落としていった。クオリティの高さを備え、とても活発にプレーし、相手ペナルティエリアに容易に入るがラストパスで失敗した。怪我人が続出したことにより、早々にピッチを去らざるを得なかった」と評している。
現在リーグ戦4試合連続引き分けのビリャレアルはリーグ戦ここまで、13試合5勝7分け1敗で勝ち点22を獲得し暫定ながら4位。
久保の今季のリーグ戦成績は13試合(先発2試合)、291分間出場、0得点0アシスト。欧州リーグ成績は5試合(先発5試合)、375分間出場、1得点3アシストとなっている。(高橋智行通信員)

