日本代表MF久保建英(21)が所属するレアル・ソシエダードは敵地でバレンシアに0-1で敗戦した。

R・ソシエダードのアルグアシル監督は試合後に記者会見を行った。

一問一答は以下。

-敗北を喫したバレンシア戦について

前半は拮抗(きっこう)していたが、バレンシアが数少ないチャンスをものにした一方、我々の攻撃は良くなかったし、ベストのレベルではなかった。センターバックの2人を除き、どの選手も本来のレベルには達していなかったと思う。

-3試合連続でMVPに選ばれていた久保がバレンシア戦でうまく機能しなかった理由について

セルタ戦でも起こったように、このチームは選手全員がいいプレーをやる必要があるし、いい状態でなければいけない。もし多くの選手のレベルが今のように落ちていると、個人のレベルも下がることになる。セルタ戦や今日のように何人かの選手が本来のレベルを発揮できなかったのは確かだが、非常にいい仕事をして、我々に自分たちのサッカーをやらせてくれなかった相手がいたことも伝えなければならない。

-リーグ戦ここ5試合中1試合しか勝てていないことについて

これまでチームが見せてきたレベルを維持するのは非常に難しいことだと理解していたので、特に心配はしていない。さらに何人かはシーズンの大半を通じて素晴らしいパフォーマンスを発揮してきたが、それをずっと維持するのは難しいことだ。スランプはやって来るものだからね。

またそれは、けがから回復するも、まだベストコンディションではない選手たちが戻ってきたことと重なっている。バレンシアやセルタ、エスパニョールのような素晴らしいチームが今、順位のどのあたりにいるか見れば難しいことが分かるだろう。100%のパフォーマンスを発揮できなければ、あらゆることが難しくなるんだ。

(高橋智行通信員)