【ナッシュビル近郊(米国)11日(日本時間12日)=永田淳】FIFAワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は、ベースキャンプ地のナッシュビルで14日オランダ戦に向けて調整した。
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日本時間11日にベルギー1部シントトロイデンから、ドイツ1部フライブルクへの移籍が発表されたFW後藤啓介(21)は現地で取材に応じ、新天地決定の発表がされたことで「(W杯で)変にプレッシャーなくプレーできると思います」と話した。
フライブルクのスポーツディレクターであるヨッヘン・ザイアー氏からの熱意に心を動かされたことも、決断につながったことを明かした。
「フライブルクはちょっと空港まで遠い。バーゼルとフランクフルトまでどちらも2時間ぐらいかかるんですけど、その中でカップ戦のアントワープ戦が終った後にわざわざ会いに来てくれた。冬の段階で会いに来てくれることは少ないと思う。代理人を通してだけではなく、会いに来て説得じゃないですけど、目を見てっていうところに情熱とクラブの熱意と、あとは理念みたいなところが自分の求めているものと合致したので決めました」
加えて、今季プレーしたシントトロイデンへの感謝も口にした。
「(フライブルクに)評価していただいていることは本当にうれしいし、誇りに思うけど、やっぱりそれはシントトロイデンがあっての活躍だったし、見てもらえる機会が増えたから。シントトロイデンにも感謝しています」
次の所属クラブが決まったことで安心した様子の21歳のストライカーは、これまで以上に集中して大舞台でのデビューに向かう。
◆後藤啓介(ごとう・けいすけ)2005年(平17)6月3日、浜松市生まれ。4歳からサッカーを始め、磐田U-15、18を経て、23年にトップ昇格。同年2月の開幕戦で2得点を挙げ、高原直泰の18歳290日を超えるクラブ最年少得点記録(17歳260日)を更新。同11月にアンデルレヒトへの期限付き移籍し、昨夏にはシントトロイデンに期限付き移籍。J2通算33試合7得点。国際Aマッチ通算4試合0得点。191センチ、70キロ。右利き。


