ポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルヒラル)の不要論が、母国ポルトガルで報じられた。
同国を代表する3大スポーツ日刊紙の1つ「ア・ボラ(A Bola)」所属のサッカー担当記者ヌーノ・サラバ氏が19日「ロナウドが見せてくれたすべてに感謝している。もう出発の時間だ」というタイトルのコラムを公開した。
Cロナウドはコンゴ戦にフル出場したが、無得点に終わり、チームは格下相手に1-1で引き分けた。
コラムでは「ロナウドはもはや10年前のようではない。時間は誰も勝てない敵であり、どんなに偉大な選手でもプロ選手には大きな影響を与える。20年間明らかだった彼の代表チーム内での地位はもはや同じではない。この状況に対する責任はロナウド本人にある。受け入れがたいかもしれないが、もうチームを引退する時が来たという事実を認めなかったからだ」と伝えた。
マルティネス監督も批判した。「彼はロナウドに依存的な態度を示し、チームの利益のために必要な方法で世代交代を管理する能力も権威も示せなかった。ロナウドの存在がチームに与える心理的、戦術的制約は明白だ。多くの選手が過度にロナウドだけを追い求め、ほとんどのプレーが彼を中心に展開されるため、チームの創造性と即興性が失われてしまう」と指摘した。
さらに「ロナウドの周囲の人物にも責任がある。彼らは過去20年間何度もそうであったように、ロナウドが今もなお1人で代表チームを背負えるという虚偽の幻想を彼に植え付けている。しかし、今では不可能だ。ロナウドだけでなく、どの選手も妄想することはできない」と付け加えた。


