カナダ代表MFイスマエル・コネ(24=サッスオロ)が左足に重傷を負い、負傷交代した。
3-0と一方的な展開で迎えた後半6分、中盤でボールを持ったコネにカタールMFマディポが後方からチャージ。コネは転倒し、左足を宙に浮かせたまま、苦悶というよりも呆然とした表情を浮かべた。
プレー続行不可能を悟った仲間がカタール側に激高するも、当事者となったマディポも重傷を負わせたショックで両手で頭を抱えた。最初はイエローカードを出されたが、レッドカードに変更となった。
コネは治療を受ける際もカナダの控え選手が壁となって周囲の視界をさえぎった。最後は担架に乗せて運ばれたが、場内からの拍手と歓声に気丈に手を振ってピッチを去った。
DAZNで解説を務める元日本代表の福田正博氏は「骨折していると思う。曲がってはいけない方向に足が曲がっている感じだった。それを見るのは選手たちもショッキングだと思う」と話した。自身も過去に足首を骨折した経験があり、練習はその場で終わったという。映像でも接触シーンのリプレーは流れなかった。


