チュニジア代表(FIFAランク45位)の1次リーグ敗退が決まった。日本代表(同18位)に0-4で完封負け。「白シャツの魔術師」ことエルベ・ルナール新監督が緊急招へいされたが、立て直せなかった。
守備陣は日本に攻め込まれる場面が続き、攻撃陣も枠内シュートゼロという惨状。ブラジルの大手テレビ局グロボの公式SNSからは「チュニジアは早期敗退という苦い結果に終わり、今大会で最悪の守備を記録してしまった」とぶった切られた。自国メディアも酷評しており、「Assabah News」は「恥ずべき屈辱的なパフォーマンス」と厳しく報じた。
さらにネットで話題となっているのは、DFアリ・アブディの悲痛な訴え。「BeIN Sports」の取材に対し「W杯の直前になって『チームを若返らせる』『新しくしよう』などと言って、本大会の1カ月前に新しい監督を呼んで、新しいチームを急造した。そして、何年も前からこの大会のために準備をしてきたような、高いレベルの強豪国と戦おうとしている。そんなの無理に決まっている」「今日の日本代表を見てみろ。彼らは2022年から、ほとんど同じメンバー、同じチームで戦い続けている。何年もかけて積み上げてきたチームなのだ」などと涙ながらに語っている。


