前回アフリカ勢初のベスト4に進んだモロッコ(FIFAランキング7位)が、ベスト8に一番乗りを果たした。3大会連続7度目の出場で、8強入りは2大会連続。

9日(日本時間10日)の準々決勝では、パラグアイとフランスの勝者とボストンで対戦する。

共同開催国のカナダ(同30位)とは、前回22年大会の1次リーグでも2-1と下し、これで通算4勝1分けと無敗。

試合は0-0で迎えた後半5分、モロッコは3大会連続W杯代表の主将DFアシュラフ・ハキミ(27=パリ・サンジェルマン)が先制アシストをマーク。ハキミのFKからMFウナヒが右足を合わせ、待望の先制点が生まれた。

続く後半37分にも、カウンターからウナヒが再び右足で追加点。終了間際にも途中出場のFWラヒミがダメ押しの3点目を決めた。

FIFAランキングでは格下になるカナダのコンパクトな陣形からの守備に苦しんだモロッコは、少ない得点機を確実にものにした。激しい攻防となり、両軍に4枚ずつ、計8枚のイエローカードが提示される荒れた展開にもなった。

今大会はここまで米国、メキシコを含めた共同開催の3カ国が全てベスト16に勝ち上がっていたが、カナダが初のベスト8を目前に力尽きた。

【速報中】決勝T2回戦!ウナヒ2発でモロッコ8強一番乗り パラグアイ-フランス