サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグ(L)で敗退した日本と同じF組のチュニジアのエルベ・ルナール監督(57)が5日までに公式インスタグラムを更新。「私の冒険は終わります」と退任を表明した。
ルナール氏は「チュニジア代表として出場し、忘れられない経験ができたことは光栄でした」と感謝。「チュニジア代表チームの今後の活躍を心から願っています。彼らは今後も成長を続け、国民全体を熱狂させ、歴史に輝かしい一章を刻んでいくと確信しています。この冒険に関わってくださった皆様に感謝いたします」とつづった。
スウェーデンとの初戦で1-5と惨敗した後、解任されたサブリ・ラムシ氏(54)の後任として監督に就任した。指揮初戦となった6月20日(日本時間21日)の日本戦で0-4と大敗。事態を打開するための緊急措置として招聘(しょうへい)されたがチームの低迷を覆すことができず、W杯1次L敗退が決定。最終第3戦のオランダ戦も1-3で敗れ、3連敗となった。
端正な顔立ちから「イケオジ魔術師」とも呼ばれた。さらに、試合などでは白いワイシャツを着用していることから、「白シャツの魔術師」の異名も持つ。


