石垣島マラソン実行委員会は22年1月23日に、「第19回石垣島マラソン」を新型コロナウイルスの感染症対策を行った上で開催すると発表した。大会長の中山義隆沖縄県石垣市長(54)は、「大会運営で使用するバイクをガソリン車から電動へ切り替えてCO2排出量減や、給水紙コップを再生紙にするなど、SDGsの視点から大会運営に取り組むことで、多くの方に観光と同じくSDGsに興味を持ってもらいたい。来年の走り初めはマングローブやサンゴ礁の海など豊かな自然を眺めながら、日本最南端を走る石垣島マラソンの参加をお待ちしています」などと語った。
メインコンテンツ
フィーチャー
最新コラム
- photo写真ニュース
【陸上】佐藤風雅、止まらぬ進化でパリ五輪へ 飯塚翔太からの助言も糧に/世界リレー開幕直前
【陸上】前田和摩「素晴らしい経験」27分21秒52で学生新&日本歴代5位/日本選手権1万m
【陸上】男女ともパリ五輪内定者出ず…男子は葛西潤、女子は五島莉乃が優勝/日本選手権1万m
【陸上】五島莉乃、自己ベストで優勝もパリ五輪参加標準届かず涙/日本選手権女子1万m
【陸上】32歳飯塚翔太、予選&決勝でともに20秒50切り「良い収穫」4大会連続五輪目指す