郷亜里砂(30=イヨテツク)が37秒40で2位に入り、初の五輪代表内定を勝ち取った。3位に入った神谷衣理那(25=高堂建設)も初の五輪代表の座が確実になった。

 すでに五輪代表に決まっている小平奈緒(31=相沢病院)が37秒13の国内最高&リンク記録で優勝。昨季から国内外レースで24連勝とした。ソチ五輪代表だった辻麻希(32=関西病院)は38秒17の4位で、五輪代表の座を逃した。