元世界ランキング4位の錦織圭(33=ユニクロ)が、約1年8カ月ぶりの復帰大会で優勝を果たした。昨年10月から外れていた世界ランクは、19日付で492位に復帰。下部ツアー大会での優勝を足がかりに、8月28日開幕の全米オープンで完全復活を目指す。
7月3日開幕のクランブルック・テニス・クラシック(米国)など下部大会2試合をこなし、同24日からのアトランタ・オープンでATPツアー復帰。その後は全米オープン出場を目指す。予選を経ないで4大大会の本戦に出場するには一定の世界ランクが必要で、通常は100位前後。今大会で75ポイントを獲得したものの、同ランクは492位。ただ、ワイルドカード(WC=主催者推薦枠)や公傷制度を活用でき、WCはツアー本戦計6回分を保有。離脱前の平均順位で定められる公傷ランキングは48位で、復帰から1年以内に12大会までエントリーでき、4大大会は1回のみ可能。


