日本障がい者スポーツ協会(JPSA)は5日、「共生社会・パラスポーツリレークイズ」を9日からJPSAのホームページ上でスタートさせると発表した。

JPSAの「パラスポーツの普及振興を通じた活力ある共生社会の創造」という理念に賛同し、これを共有するパートナー企業全34社が、自社の活動やパラスポーツへの理解促進につながるクイズを毎週2、3社ずつリレー形式で出題していく。

期間は12月28日までで、参加者には毎回クイズに答えるたびに1文字ずつキーワードが付与される。複数の文字を並べて意味の分かる「キーワード」をつくり、10月、11月、12月ごとにJPSAに応募すると、正解者の中から抽選で毎月10人、合計30人に「レクリエーション用ボッチャセット」が贈られる。

JPSAのホームページはhttps://www.jsad.or.jp/、9日に開設予定の特設ページはhttps://www.jsad.or.jp/relay-quiz/