【予選チェック】

水面悪化のために、6Rから安定板装着となった。

前沢丈史が苦戦中の東京支部を救う。この日は1、6着。後半9Rは展開がなく着を落としたが、出足を中心に足自体はまずまずだ。予選ラストの4日目は12R・1枠を含む2走。得点率7位から少しでも順位を上げて、三都市対抗の団体戦でも貢献したい。

木下翔太が得点率トップに立った。ボーダーは6・13(8走49点、7走43点、6走37点)と高めを想定。ともに伸びのいい鶴田勇雄が2走10点、高橋直哉が2走12点ノルマに挑む。

山口隆史は負傷のため途中帰郷した。