安定板が外れた2日目のまくり賞は2本。レース足が力強い佐藤大佑(35=東京)と、チルトを跳ねてまくった笠置博之(35=大阪)が躍動した。下出卓矢(39=福井)、稗田聖也(37=福岡)、渡辺雄一郎(39=大阪)がパワー3強を形成。その一方で未勝利の丸岡正典(46=大阪)は平凡な直線気配に手をこまねいている。うまくバランス型に仕上がるか、試運転から目が離せない。
丸岡の2日目は3着2本。大崩れはしていないが、皆が伸び仕様にしているだけに、どうしても直線が目立たない。本人も「直線が良くないしスムーズさもない。直線を良くすると乗れなくなる」とバランスを取るのに苦戦中。3日目は6R4枠と12R1枠。絶妙なバランス型にして本領発揮といきたい。
下出は2勝を含む4走オール2連対。12号機は「バランス型で少し余裕がある。もう半分、伸びをこさせたい」と話す。本来ならまくり賞を貪欲に狙うが、いかんせん12号機は出足型。「我は出さず、自然とまくれる時はまくる」と無理はしない姿勢だ。3日目は1R3枠と8R5枠。流れに逆らわず、的確に得点を加算する。
一方で絶好調なのが稗田と渡辺のオール2連対コンビ。特に稗田は「伸びが良くて出足、乗り心地もいい」。まだまだ暴れまくるはずだ。






















