6Rのブロックセブンは、小原唯志の3番手を回っていた近藤保(36=千葉)が外を伸びて優勝した。

当初、位置を決めるか迷っていたが東日本3番手を選択。「最後まで足をためたほうがいいと思った。考えた結果なので結果が出てよかった」と、うれしそうに笑った。

公式プロフィルには“S級初優勝”と記載されるが「ちゃんと3日制で優勝できるように頑張りたい」と照笑い。今後は正真正銘のS級初優勝を目指す。