開幕レースは最終バック最後尾の原田研太朗(30=徳島)が10秒8のまくりを繰り出し、1着で2日目の白虎賞進出を決めた。

決して有利な展開ではなかったが「9番手は慣れているので怖さはなかった」とさらり。

白虎賞(当時は初日特選)は16年名古屋、17年岸和田と勝利を飾っており、相性のいいレースだ。準決進出も確定したが、弾みをつける意味でも連勝を狙う。