ガールズG1で初めて決勝に進出した石井貴子(34=千葉)が、初優勝を果たして涙を流した。石井は年末のガールズグランプリ(12月29日・静岡)の出走も決めた。
レースは山原さくらがSを取り、吉村早耶香-尾崎睦が追走。後方の内に当銘直美、外に柳原真緒と並走して続き、奥井迪-石井貴子で周回した。打鐘3角で奥井が仕掛け、石井もこれを追う。そのまま最後の直線勝負に持ち込み、石井が奥井を差し切った。
石井は「非常にびっくりしています。G1の格付けになってから初出場だったので、驚いています」と目に涙を浮かべながらタイトル奪取を喜んだ。
2着に奥井、3着には尾崎が入った。
◆石井貴子(いしい・たかこ)1990年(平2)2月17日、岐阜県美濃加茂市生まれ。14年5月、日本競輪学校(現養成所)106期生として西武園でデビュー(11(1))。15年9月、松戸を皮切りにガールズケイリンコレクション3勝。19年7月ガールズケイリンフェスティバル(別府)優勝。20年8月ガールズドリームレース(名古屋)優勝。通算659戦319勝。通算獲得賞金は1億2694万200円。163センチ、60キロ。血液型O。






















