日本モーターボート競走会は2日、第122期選手養成員(17年4月入学)から、養成訓練にかかる費用年間120万円(宿泊費、食費など自己負担費用)を無償化することを発表した。養成員やその家族の経済的負担を軽減することでボートレーサー志願者への門戸を広げ、次世代のボートレースを担う、才能ある人材確保が目的。現在122期には約1200人が応募しており、試験を経て約40人が入所する。途中で退所した場合でも費用は無償の方針としている。

 また、日本唯一のボートレーサー養成機関「やまと学校」(福岡県柳川市)の名称を、17年4月から「ボートレーサー養成所」に変更する。一般の学校とは違う特色を出し、プロボートレーサー養成に特化した内容を明確にするため。