決勝が12Rで行われ、松浦悠士が悲願のG1初制覇を果たした。

吉田拓矢-平原康多-諸橋愛が赤板から上昇。清水裕友-松浦-柏野智典が前受けすると、清水は平原のインで粘った。そのまま吉田が主導権を取り、最終ホーム過ぎに平原は清水に競り負け後退。番手を奪った清水は2角からまくった。

これを追走した松浦が、清水をゴール寸前で差し切り快勝。清水は2着に惜敗し、平原から松浦へと切り替えていた諸橋が3着に入った。

2車単(1)(5)860円、3連単(1)(5)(9)4080円。

(注=成績、払戻金は必ず主催者発表と照合してください)