磯部誠(29=愛知)がイン逃げで今年初V、さらに自身初の完全優勝を決めた。

進入は1236・45の4対2で、スリットは中へこみの厳しい隊形。カドから内堀学がまくり差してきたが、懸命の先マイで封じ込んだ。「危なかった。(最終日は)安定板が付いて自信なかったけど、何とか先に回れました」と、ピットに引き揚げて安堵(あんど)した。

磯部にとって4月29日は、10年に平和島でデビュー初勝利を挙げるなど、思い出が多い。そんな験のいい日に最高の結果を残した。

次走は5月1日からの常滑一般戦に出走予定。