日本競輪選手会は19日、S級1班の古性優作(29=大阪)が18日に岸和田市役所を訪れ、新型コロナウイルス対策支援のためフェースシールド1000枚を寄付したと発表した。

古性は「このような状況になり、何か自分にできることはないかと思い、微力ではありますが、フェースシールドを寄付させていただくことにいたしました。1人の力が弱くても日本の人口、1億2500万人が1つになると、とてつもなく大きな力になると信じています」とコメントした。