新田雄史(36=三重)が得点率8・80でトップに立った。前半5Rは、3コースからまくり差して1着。

5コース発進の後半11Rは、バック4番手から2周1Mを鋭く差し、馬場貴也、中野次郎を抜いて2着に入った。「いろいろやった整備が全部当たった。乗りやすくて出足がいい」と満足げ。予選ラストの4日目11Rは6枠。進入から積極的に運び、予選トップの座をつかむか。