東京五輪代表の新田祐大(35=福島)が準決12Rで4着に終わって決勝進出を逃し、年末のKEIRINグランプリ(GP)出場はかなわなかった。

選考賞金ランキングは大会前まで81位で、GPに出場するには優勝しかなかった。これで15年末のGPから6年間維持してきたSS班からの陥落が決まった。