藤山翔大(31=大阪)が、わずか80センチの攻防を制してベスト6の座を手に入れた。準優10Rは先に握って攻めた徳増秀樹と2着をめぐって最終2Mまで激しい攻防となったが、何とか振り切った。「チルト0度が失敗でした。前半のチルトマイナスなら80点の評価なので、チルトは下げる」と振り返った。優勝戦は6枠になるが「6コースでいい。スタート全速で行けば少し伸びる。優勝戦は90点を目指します」と力強く言い切った。

前節のG1近畿地区選は優勝戦1枠で敗れたが、今節の優勝戦メンバーはオール近畿勢となった。いつもの伸び仕様に仕立て上げ、大外から鬱憤(うっぷん)晴らしのまくりを披露する。