121期早期卒業の太田海也(22=岡山)が準決12Rでプロ初の黒星を喫し、さらに失格まで取られた。

太田は5番手から打鐘過ぎに先行しようとしたが、堀兼寿の抵抗に遭った。両者の主導権争いが最終バックまで続き、太田は力ずくでまくったものの、最終3角から高比良豪のまくりが飛んできた。太田は必死に踏ん張ったが、最後は猪俣康一にまくり追い込まれた。

2位で入線したが、最後の直線で高比良の動きを止めた際、外に押し上げた行為が失格となった。

太田は1月に121期を早期卒業して、チャレンジ戦からデビュー。9連勝の3場所連続完全Vを達成して、A級2班特昇を決めた。しかし、特昇初戦の玉野は初日1着後、2日目は病気のため欠場。仕切り直しで今シリーズに臨み、初日は1着スタートだったが、2走目に悪夢が待っていた。デビュー以来の連勝は11で止まった。