今節から新車に替えた当銘直美(29=愛知)が7Rで3着に入り、一定の手応えをつかんだ。レースは、初手から中団に位置して、後方から発進する本線の梅川風子を待ち構えた。残り1周から梅川の発進に合わせるように踏み出したが、あっという間に乗り乗り越えられた。必死の追走も、後ろに位置していた西島叶子にも差された。レース後は、「差しの決まり手ばかりで、自力を出していないツケが回ってきた」と現状を分析。それでも、「(新車には)まだ4日しか乗っていないし、ダッシュも200メートルくらいしかダッシュしていないから…でも、今日は1周もがいたから、これからですね」と前を向いた。

新車は来月のG1パールカップ(岸和田)で勝つために、導入を決断した。従来はSサイズ仕様だったが、ひと回り大きいMサイズに変えた。2年前の同G1は予選2連勝で勝ち上がり決勝(5着)に進んだ。紛れもなく当銘がブレークした開催だった。本番まで、今節を含めて3場所もある。勝つための準備を、しっかり進めていく。