勝浦真帆(26=岡山)が京都に拠点を移したのは、昨年の11月。約9カ月が経過し、体幹の効果と技術の向上を感じられるという。

「環境が変わって新鮮で楽しいです。丸野(一樹)さんに体幹トレーニングや、レースをチェックしてもらってます。もちろん、岡山支部で師匠の小畑(実成)さんには電話やお会いした時にしっかりと教えていただいています」と話す。

京都でおいしかったものは「焼き鳥とかお刺し身とか…いろいろあります!」と笑顔で答えた。

パートナーの18号機は「まだノーハンマーでいけるところまでいきます。乗りやすさと反応、回り足が良くて伸びは普通。いい人にはやられます」と冷静に分析した。

4日目は7R3枠の1走のみ。現在得点率8位タイで5着以上が条件と厳しくはないが、内には格上が構えている。持ち前の攻める姿勢で、7月三国G3オールレディース以来の準優進出を目指す。