2大会ぶりの出場となった奥井迪(41=東京)は、やっぱり主導権取りにこだわった。
初周から尾方真生の後ろに入れたのは、端から見たら美味しい展開。でも、先行日本一の看板を掲げる者としては、「後ろは見ず、自分のタイミングで行きました」。最終バックだけは譲れなかった。
強引な仕掛けで足を削り、ゴール手前で3着に沈んだ。
しかし、「最高の舞台。自分が目指す場所はここなんだとあらためて思えた。これが最後かなと思ったこともあったけど、来年もまたこの気持ちを味わいたいです」と、充実感があふれた。23年の開催地は、ホームの立川。さらに強くなって戻ってくる。





















