北川潤二(40=愛知)が芦屋初優勝を果たした。

優勝戦、1枠からトップスタートを決めて先マイすると、他艇を寄せ付けず逃げを決めた。今年2連続優出からの初優勝を、芦屋初Vで飾った。

4カドから攻めてくる峰竜太を意識してのスタートでもあった。「スタート少し放りました。峰(竜太)選手に道中抜かれないようにだけ考えていました」。コンマ08の渾身(こんしん)のスタートを決めて、誰も寄せ付けなかった。

46号機は複勝率26・5%だったが「前検で機歴を見て、こうしようと思ってやってきたことが良かった」。2日目に電気一式を交換するなど整備も施して、強力機に仕上げて見せた。

芦屋は6年ぶりの出走だったが「いつ以来か分からないくらいだったが、乗りやすかった」とニッコリ。シリーズを初日から引っ張ってきた峰を抑えての優勝。23年を充実のシーズンにする。