赤羽克也が何とか優出勝負圏に踏ん張った。

この日は理想の連勝とならなかったが、2着2本にしのいだ。「初日は絶望的だったけど、ペラも本体もやって全体に底上げができました。中堅以上はあるし、勝負駆けできる足。頑張ります」。初日6着から流れを修正し、機力も巧みに立て直した。

3日目は4、8Rで連勝条件。ノルマは高いが、ひたむきに勝機を探る。