男子スプリントで太田海也(23=日本競輪選手会)が、銀メダルを獲得した。

太田は予選の200メートルTTで、日本記録に約0秒1に迫る9秒612をマーク。そのまま決勝まで勝ち上がると、この種目の東京五輪金メダリストで、世界選手権2連覇中の王者ラブレイセン(オランダ)と対戦。1本目は接触しながら僅差の接戦を演じたが、2本先取されて銀メダルとなった。

太田は今回が、W杯後継大会のネーションズカップ初出場。世界王者と互角に戦ったことで、パリ五輪の出場権とともに、代表争いでも大きく前進した。