伸び型仕様で定評がある下出卓矢(36=福井)が早くも本領を発揮した。
初日の出番は大外枠の9R。6コースからコンマ21と3番目の発順で飛び出すと、ぐいっと伸びてまくり、他艇をのみ込んだ。
優勝した20年1月以来となる当地に、直前の徳山で優勝と上昇モードで臨んでいる。折しも23年後期適用勝率の審査締めが近づく最中に、勝率はA1級残留ボーダーを超えている。「勝率は落とせないと思っていたので、この1着は大きい。優勝した徳山をイメージして調整。エンジンのパワーを感じないが、ペラをたたき、チルト0・5度で伸びた。ただ内枠なら、チルトをマイナスで合わせないといけない」。機の特徴をつかむと同時に課題を探った。2日目3、9Rも快走といくか。





















